——Una Ciocca di Capelli di Lucrezia Borgia——
ルクレツィア・ボルジアの髪
作者:アルフレド・ラヴァスコ
制作:20世紀(ケース)
形態:ガラス、ブロンズ、クジャク石
高さ:30 cm
所蔵:アンブロジアーナ絵画館第8室
関連:ルクレツィア・ボルジア
外部リンク:Arte.it
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備考:2002年フェッラーラ「ルクレツィア・ボルジア展」出品作品
参考文献:Lucretia Borgia
記載日:2012年4月4日


 1503年頃にルクレツィア・ボルジアピエトロ・ベンボーに送ったもので、彼は1503年の7月14日の返事に「あなたの眩いばかりの顔を先頃まで飾っていたもので今日そうなさったように、私の情熱を募らせる新しい方法を毎日見つけ出しておられることに感動しております」と書いている。
 その髪の美しさは詩人ジョージ・ゴードン・バイロンの心を揺れ動かしたという。感動のあまり、この髪の毛を1本失敬したらしい。また、19世紀に入るとこの髪の一部がフランス人来観者によって盗まれるという事件が起こる。この時盗まれた髪の一部は現在パリ国立図書館の原稿保存室に保管されているらしい。
 このように過去何回もくすねられたルクレツィア・ボルジアの髪は現在はガラスケースに密閉された状態で展示されている。これは今世紀に入ってアルフレド・ラヴァスコによって加工されたもので、左右にぶら下がっているものの表にボルジア家の牡牛が、裏にエステ家の鷲が描かれている。
 第8室、階段を降りて、一番最初にある展示ケースの右側一番下の段にある。
アルフレド・ラヴァスコ
芸術家
歴史人物辞典
そこそこアレな感じで