Castel Sant'Angelo

サンタンジェロ城

州:ラツィオ
県:ローマ県
コムーネ:ローマ
地区:ボルゴ

概要

 サンタンジェロ城は、ローマにある建物。
 元々はハドリアヌス帝の墓地だったところが、中世以降要塞化した。アレクサンデル6世時代にもアントーニオ・ダ・サンガッロ・イル・ヴェッキオに委嘱し、大きな修復がされた。

パッセット Passetto di Borgo

 パッセットとは、ヴァティカンとサンタンジェロを繋いでいる通廊のことで、屋上と内部の2つの経路がある。
 1494年フランス軍がイタリアへ侵入した際に、アレクサンデル6世がヴァティカンからの避難経路として使ったのが有名だが、チェーザレ・ボルジアの方がよく利用していたようである。

外部リンク
 Wikipedia

牢獄 Prigioni

 牢獄は2階にある。入口には警備員が立っており、ツアー以外は中に入れない。薄暗い階段を降りるとそこには光も射さないような牢屋が並び、当時囚人を鎖で繋いでいた跡などが残っている。
 ボルジア時代この場所は頻繁に使われた。そしてアレクサンデル6世亡き後、ミケーレ・ダ・コレーリアもこの牢獄で拷問を受けたのである。

アレクサンデル6世の中庭 Cortile di Alessandro VI

 3階。中庭に出る階段の名前がアレクサンデル6世階段というらしいが、どの階段のことなのか調査中。

宝物庫 Stanza del Tesoro

 宝物庫は5階の中心に位置する。いくつかの宝箱があるようだが、撮影禁止。

別表記

 サン・タンジェロ城、カステル・サンタンジェロ、サンタンジェロ城塞

外部リンク

 ウィキペディア
 チェーザレ・ボルジアとその周辺
 ボルジア解体新書
 Google Maps

記載日

 2006年7月15日