Lorenzo Valla

ロレンツォ・ヴァッラ

生没:1407年~1457年
出身:ローマ

概要

 ロレンツォ・ヴァッラは、15世紀のイタリアの男性、人文主義者、言語学者。

年表

1431年
De volptate(快楽について、別題De vero bono(真の善について))をパヴィアで執筆。
1435年
アルフォンソ5世・デ・アラゴンの秘書官になる。
1440年
アルフォンソ5世・デ・アラゴンの秘書官として主君の利権を擁護するためDe falso credita et ementitia Constantini donatione declamatio(誤って信じられてきたコンスタンティヌスの寄進状が偽作であることについて)を著し、教皇の現世支配権の根拠とされるコンスタンティヌスの寄進状を偽作と証明、主張。
1444年
Elegantiarum latinae linguae libri VI(ラテン語の優雅さ6篇)完成(1435年~)。(1471年ローマで刊)。
1449年
Adnotationes in Novum Testamentum(新約聖書校註)を執筆。(1505年パリで刊)。
1457年8月1日
ローマで死(1407年~1457年)。
1499年
遺作Dialecticae disputationes contra Aristotelicos(反アリストテレス主義者弁証論議)、ヴェネツィアで刊行。
1519年
De volptate、バーゼルで?刊。
1521年
この年頃、遺作Historiarum Ferdinandi regis Aragoniae(アラゴン王フェルディナンド誌)刊。

参考文献

 『イタリア・ルネサンスの文化』
 『世界の歴史16 ルネサンスと地中海』
 『ボルジア家――悪徳と策謀の一族』
 『読む年表・年譜 ルネサンス・フィレンツェ、イタリア、ヨーロッパ』
 『ルネサンス精神の深層』
 『The Life of Cesare Borgia

記載日

 2005年5月29日以前