Palazzo di Santa Maria in Portico

サンタ・マリア・イン・ポルティコ宮殿

州:ラツィオ
県:ローマ県
コムーネ:ローマ

概要

 ジョヴァンニ・バッティスタ・ゼノ枢機卿が1483年に建てた。彼の教会の名を取って、この名前で呼ばれる。ヴァティカン宮殿に隣接、サン・ピエトロ大聖堂の階段の左にあり、異端審問所のほとんど向かいにあった。ヴァティカン宮殿入り口の左側に位置する通路は、両方の建物を繋いでいる。そして、サン・ピエトロ大聖堂内の私設礼拝堂を通り、システィーナ礼拝堂の戸口を経て、教会を抜けることによって行き来することもできた。2階に特別回廊がつけられ、15世紀末の館に似て、仕切り枠あるいは円型アーチのついた窓が並び、快く規則的な部屋の続く美しい館だった。1493年頃には、アドリアーナ・デル・ミラジューリア・ファルネーゼルクレツィア・ボルジアが暮らしていた。しかし、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの柱のためにその辺りの外観は変わっており、もはやそれと分からなくなっている。

別表記

 サンタ・マリア・イン・ポルティコの館

外部リンク

 チェーザレ・ボルジアとその周辺

記載日

 2010年10月9日